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南アフリカワインと酸化防止剤の話 

南アフリカワインが酸化防止剤の使用量について世界一少ない話です。

◆南アフリカワイン=世界一少ない酸化防止剤の使用量◆

1.ワイン1リットル(L)あたりに使える酸化防止剤の使用量の制限は各国で違います。
・フランス:350mg/Lまで 
・日本:フランスと同じ
・南アフリカ:250mg/L(世界一少ない基準)

2.EUのオーガニックワインの酸化防止剤の使用制限基準
・赤ワイン:100mg/L以下 
・白ワイン:150mg/L以下
南アフリカのほとんどの一般のワインは、EUのオーガニックワインの酸化防止剤の使用制限基準以下です。
(参照:下記3番)

3.ちなみに㈱マスダの主な南アフリカワインの酸化防止剤の使用量は(2013-2014年の入港時の値)?

・ORGANICS ムーンライト・シラーズ13(赤):100mg/L
・ORGANICS ムーンライト・シュナンブラン&ソーヴィニョンブラン13(白):132mg/L
・ブラハム・シラーズ10(赤):80mg/L
・ブラハム・シュナンブラン・アンウッド13(白):134mg/L
・ドルニエ・メルロ07(赤):65mg/L
・ドルニエ・ココアヒル・レッド11(赤):72mg/L
・ポールクルーバー・ピノノワール12(赤):55mg/L
・ポールクルーバー・シャルドネ12(白):112mg/L
・ナマクワ・レッド・3Lボックスワイン(赤):92mg/L
・ナマクワ・ホワイト・3Lボックスワイン(白):140mg/L
・ゴヤ・シラーズ・ピノタージュ12(赤):110mg/L
・ゴヤ・シャルドネ・ソーヴィニョンブラン13(白):123mg/L
・ウルフトラップ・レッド13(赤):77mg/L
・ウルフトラップ・ホワイト13(白):140mg/L
・マン・カベルネ・セラーセレクト12(赤):92mg/L
・マン・ピノタージュ・セラーセレクト12(白):102mg/L 
など

4.なぜ南アフリカワインは酸化防止剤が少ないのか?
・南アフリカでは、一般的に1ヘクタールあたりのブドウの収穫量を減らすことによって、果実味とブドウの力を凝縮した良質のブドウを作る努力をしています。結果として酸化防止剤もそれほど多く使用する必要がありません。

南アフリカワインを飲み続けているお客さんから
・「南アフリカワインを飲むようになってから頭痛がしなくなった」
・「悪酔いしなくなった」
・「二日酔いしない」
・「アルコール疲れもなく、身体が楽」
と、よく言われます。

これらの感想は、オーガニックワインを飲んでいるお客さんがよくするコメントと同じです。ワインに含まれる酸化防止剤の使用量が、原因の1つだと考えます。

(参考文献)
・「南アフリカワインのすべて」田辺由美 著
・http://tinami-co.shop-pro.jp/?mode=f1
・http://www.sakayaclub.co.jp/urakawa/wine/organicdiff.html
・http://www.mavie.co.jp/wineInfo/faq.html

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環境と身体に優しい南アフリカワイン 

南アフリカワインは、「安くて美味しい」という認識が随分広まったと思いますが、他の国のワインと違うところは、「自然環境を保全しながらブドウ栽培・ワイン醸造」を行っている点です。世界中のワイン産地の中で最も厳しい環境基準と酸化防止剤の使用料は世界一少ないワイン作りを行っています。従って、環境にも身体にも優しいワインなのです。
ここが最も大事な点です。南アフリカワインは、「美味しい、リーズナブル、身体にも優しい」ということで、今後も益々伸びていくものと思われます。

私自身の体験もそうですし、弊社の社員も言ってます。また、お客さんからも「南アフリカワインを飲み続けていたら、身体が楽、二日酔いしにくい、頭痛もない、翌朝も目覚めスッキリ」など、多数の声を頂きます。食品もワインも体内に入れるものですので、身体に優しい物は、きっと体内に入りやすいのだと思います。出来るだけ添加物を減らし、自然に近い状態であることが、我々の身体にとっても良いのだと思います。ということで、このようなワインをもっと多くの人に飲んでもらいたいと思います。

エルギン地区の美しい映像 

http://eyefly.co.za/elgin/index.html
ポールクルーバーなどがあるエルギン地区の美しい映像です。

エルギン地区は、
・海の近く、
・標高が高い(300-600m)、
・盆地で山に囲まれている為、太陽の出るのが遅い、
・海から吹く湿った風が山に当たり雲が出やすく、日陰が増える。
などの理由でワイン産地の中でも最も冷涼な気候の一つです。

冷涼な気候では、
・酸のしっかりしたワインができる(しっかりしたボディと
長期熟成に向いたワインになる)
・ブドウがゆっくり育つため、キメの細かい上質のブドウが
できる(日本の木の方が東南アジアの木より目が細かいのと同じこと)

ということで、エルギン地区は他の地区よりも優れている、
優秀なワインが産出されやすい地区になっています。

南アフリカ=環境に配慮された農業推進国(2010年の新ラベル) 

下記の件は昨年から何度も伝えていますが、今、南アフリカワインにとって最も大事な情報です。

南アフリカワイン協会が2010年から始まった新ラベル(下の緑色のシール)について日本語のパンフレットを作成しているそうです。その日本語訳が出来たので頂きました。パンフレットも楽しみです。

とにかく、南アフリカが安くて美味しいワインを生産するだけでなく、更に環境にも配慮しているということが重要なポイントです。下記は何度も読んでください。

ワイン&スピリットボード新ラベル

美味しいワインをつくるだけではなく、ワインをより美味しくするお話です。

私たちが地球と調和しながら生活していた時のことをご存知ですか? 環境について気にかけず、未来について考えを巡らすことなく過ごしていた時代のことを。それはほんの数世代前までのことでした。

ところが、気楽 (carefree) な生き方はいつしか無頓着(careless)な生き方に変わりました。そして地球が与えることができる以上のものを、私たちは地球から奪い取りました。今や私たちは未来について真剣に考えなければならないところまで来ています。

もちろん、皆さんはこのことについてすでにご存じでしょう。では、その思いをどのように行動に移すべきなのでしょうか?

私たちが南アフリカで取り組んでいることの1つは、優れたワインをつくることであり、さらには、ワインをより上質にすることです。南アフリカではこれまで品質の高いワインを生産してきましたが、これからは上質であると同時に「思いやりのある」ワインを作ろうとしています。今私たちが地球について深く考えることで、これからそのようなワインがより多く生産されるようになると信じています。

2010年ビンテージから、南アフリカワインには新しいシールが貼られています(上の緑色のシール)。このシールは世界で初めて、ワインの品位に加えサステイナビリティ (持続可能性)を保証したものです。

「品位」とはワインの品質を保証するものです。それは、ブドウがボトルに記載されている地域で100%収穫され、ブドウの少なくとも85%が記載されている品種およびビンテージ(収穫年)であり、南アフリカで瓶詰めされたワインであることを示しています。

「サステイナビリティ (持続可能性)」とは、思いやりのある生産方法を保証するものです。それは、そのワインが1998年に南アフリカで初めて策定され、その後も改正が重ねられている環境ガイドラインに適合していることを示しています。

サスティナビリティ・シールの使用が認可されるためには、ワイン生産者は次の条件を満たす必要があります。
• 化学農薬の使用を極力抑え、農場に害虫の天敵を取り入れること
• 世界有数の豊かな植物区の生物多様性を保護すること
• 廃水を浄化すること
• 地球に優しいだけではなく人にも優しく。農場で働く人々の健康と安全を保障すること

栽培農家や醸造業者はそれぞれ3年ごとに独立機関の監査を受けます。基準を満たしていれば、新しいシールを使用できるようになります。

2010年には、ワインブランドの約60%がこのシールを使用しました。2011年には85%まで増加する見通しです。最終的には、南アフリカ産ワインのすべてにこのシールが貼られることを私たちは期待しています。

このシールを見つけられたら、www.swsa.co.zaにアクセスして記載されている番号を入力してみてください。ブドウの生産から瓶詰めにいたるまでの生産過程を追跡いただけます。そして、地球に敬意を表してつくられたワインを飲んでいることを実感いただけるでしょう。

南アフリカの新しいシールにより、優れたワインが今まで以上に美味しくなります。

南アフリカワイン協会

■関連記事:http://miyakesouthafrica.blog18.fc2.com/blog-entry-1109.html

南アフリカワインの映像資料 

南アフリカワインを理解する映像です(ユーチューブ)。各ワイナリーやアイテムの試飲のコメントなど色々あります。英語ですけど、映像だけでも雰囲気を分かって頂けると思います。なかなか現地に行くのは難しいですが、少しでも南アフリカワインの理解に役立てば幸いです。タイトルの横の数字は映像時間。

●南アフリカワイン概要(地域別説明) 13:33
http://www.youtube.com/watch?v=9tPzFZFmeeY&feature=related

●ケープワインランド 3:56
http://www.youtube.com/watch?v=HAjzi4iWpb0&feature=related

●ジャンシス・ロビンソンの南アフリカワイン講座 2:38
http://www.youtube.com/watch?v=_6yljMEFoR4&feature=related

●2010年の「持続可能」シールの説明(実写) 2:52
http://www.youtube.com/watch?v=S9QSnzDijHg&NR=1

●2010年の「持続可能」シールの説明(アニメ) 2:14
http://www.youtube.com/watch?v=IYaG_9OZgkM

●カルメン@アマニ インタビュー 4:30
http://www.youtube.com/watch?v=zJkANDCoEec

●カルメン@アマニ テイスティング 5:12
http://www.youtube.com/watch?v=mgvnoOvOYo4

●カルメン@アマニ 発酵 3:06
http://www.youtube.com/watch?v=tW6vRsMM6z8

●JD@アマニ 畑の栽培 3:17
http://www.youtube.com/watch?v=2jYVYN-oQxI&feature=related

●Black Empowerment in South Africa(アマニ・カルメン)2:42
http://www.youtube.com/watch?v=b7fZDjvM_fc&feature=related

●マーク・ケント&ルーベン@ブーケンハーツクルーフ 1:34
http://www.youtube.com/watch?v=YzcNekuxu1I

●マーク・ケント@ブーケンハーツクルーフ ポークパインリッジ 4:26
http://www.youtube.com/watch?v=qMtOnneP834&NR=1

●ポールクルーバー 5:07
http://www.youtube.com/watch?v=1AvCcOu16yo

●ポールクルーバー・ピノノワール2008 2:00
http://www.youtube.com/watch?v=VGtRF7bXQXU

●ステラー・オーガニックス 9:44
http://www.youtube.com/watch?v=SXa1OeUUKUE

●ヘブン・オン・アース@ステラー・オーガニックス インターナショナル・ワイン・チャレンジでフェアトレード賞受賞 1:13
http://www.youtube.com/watch?v=CpuRCq1eNwM

●フェアトレード@ステラー・オーガニックス 8:46
http://www.youtube.com/watch?v=zIqMWeQOUFY

●バーナン@タンディ 0:39
http://www.youtube.com/watch?v=FW5lxv_ABBM

●ドルニエ2008 5:25
http://www.youtube.com/watch?v=6Y-3xh-RQpw&feature=related

●ドルニエ② 1:48
http://www.youtube.com/watch?v=gWLWVoinG2w&feature=related

●JC@ドルニエ ドルニエ・ピノタージュ2007 3:06
http://www.youtube.com/watch?v=2yqMWBxuurk

●JC@ドルニエ ココアヒル・シュナンブラン2009 3:00
http://www.youtube.com/watch?v=KY1B2Ipj7LM&feature=related

●ドルニエ・ドナトゥス・ホワイト2009 1:38
http://www.youtube.com/watch?v=xFvkS66ZiKs&feature=related

●JC@ドルニエ ココアヒル・ロゼ2009 4:13
http://www.youtube.com/watch?v=CXs4uBq6sgE&feature=related

●クローヌ・ボレアリス・ブリュット 2:41
http://www.youtube.com/watch?v=KlYLMobc9_g

●ナマクワ 4:03
http://www.youtube.com/watch?v=mGbX2dGbvoI

●結婚式@ドメイン・ブラハム 3:22
http://www.youtube.com/watch?v=f4QdDBMfVNY

南アフリカワイン=世界一コストパフォーマンスが高い国 

南アフリカワインが世界一コストパフォーマンスが高いことを証明するデータです。

■2010年ワインスペクテーター3月号のデータ:国別90点以上のワイン率と平均価格
(出典:http://worthwhilewine.com/south_african_wine_sales_in_us.html

南アフリカワインデータ:世界一のコスパ

●データの見方&ポイント:
1. 表の一段目:(データの国)左からドイツ、フランス、イタリア、南アフリカ、カリフォルニア(米国)、ニュージーランド、ポルトガル、オーストラリア、スペイン、アルゼンチン、チリ(2010年ワインスペクテーター3月号に提出されたワインの中で90点以上をマークしたワイン率の順番)。
2. 表の2段目:(国別のパーセンテージ:%):2010年ワインスペクテーター3月号に提出されたワインの中で90点以上をマークしたワイン率。
3. 表の3段目:90点以上のワインの平均小売価格:90点以上をマークした順番では、ドイツ、フランス、イタリアの順番だが、いずれも平均価格は高い。南アフリカは(緑色の枠線で囲まれた部分)、4位だが、平均価格が最も低いので世界一コストパフォーマンスが高いワイン生産国と言える。
4. (背景):南アフリカは、昔はボリューム(量)志向があったかが、最近は品質重視のワイン生産に注力している為。

南アフリカワインは長持ちします。 

4月に入りましたね。
毎日も一週間も、あっという間に過ぎていっております。

今週は、用事があって嫁も子供も嫁の実家に帰っておりまして、私は一人。
「自由だぁーーー!」、「たまには独身もいいぞぉーーー!」って感じでした。
日々、自分のことは自分でしているので、何も不自由を感じることはなく、掃除、洗濯、料理にアイロンがけ、とこなしておりました。明日二人が帰ってきたら、「前より綺麗やん!」と驚かしたろうと思って、掃除も張り切ってしまして、ずいぶん部屋もスッキリして、清々しい(すがすがしい)気持ち。「やっぱ、掃除は気持ちいい。」

家事の中では、料理、食器洗い、掃除機をかけるの、アイロンがけが好きな方。洗濯物をたたんでタンスに入れる作業は若干面倒臭いのであまり好きではない。

でも夜8時半とか9時に帰ってきて仕事で疲れてるし、今から料理をするというのは面倒臭い。独身なら帰りにちょっとお店に寄って食べたり、コンビニやスーパーで弁当やお惣菜を買って帰る気持ちが分かります。やっぱ、家に帰ってきて料理が出来ているのは有難いですね。ということで、今週は実家(近所)に寄って、晩飯を頂いて帰宅しておりました(感謝!)。

掃除も一段落して、新聞を取りに外に出たら「すっげぇいい天気!」

桜も咲いてるし花見は今週がピークやろ!家族もおらんかったら花見でけへんやん!来週には桜散ってるかもしれんし。と思ってたら、「一人花見でもしようか。」と思いつき、冷蔵庫をチェック! チーズ、ベーコン、オリーブに、サラダとサンドウィッチを作って、もちろんワインを持って近所に花見に。

「やっぱ、桜は綺麗やなぁ~。」

こんなに桜が綺麗やのに、花見をしているのは私一人。ワイン飲みながら、坂本龍馬の小説を読み、えぇ気持ちに。

けど、冷蔵庫から持ってきたワインは、ロバートソン・ソーヴィニョンブラン(白:小売1000円)とブラハム・ソナト(赤:小売1600円)。これらは、3/23に開けてから12日目。ソーヴィニョンブランは、ちょっと酸っぱくなってたけど、酸っぱいワインが好きな私にとってはまだ飲める。ソナトは、ブラハムワインだけあって、まったくへこたれずに十分旨い。ブラハムの赤ワインは2-3週間楽しめる。凄いワインですね。ロバートソンも1000円のワインやけど1週間楽しめる。長持ちするワインは良いワインの証拠です。

南アフリカのワインは、日持ちするワインが多い。ブドウを剪定(せんてい)し、収量を落とし、しっかりした(エネルギーたっぷりの)ブドウを育てている証拠です。力のあるブドウでワインを作れば簡単にへこたれない。ワインは開けた時は、若いヴィンテージであれば、どのワインもフレッシュですが、ワインの本当の力を見るには、二日目以降に差が出てくるので、それをチェックします。二日目で既に落ちているワインは、ブドウの力が弱い証拠。良いワインは二日目では衰えません。

野球で言えば、先発ピッチャーで9回まで投げてもまだ145kmのスピードで投げれる、かつての(西武時代の)松坂大輔が南アフリカワイン(今はメジャーに行ったので、あまり9回まで投げませんね。)って感じです。

南アフリカのワインは、世界的にも酸化防止剤の少ないワイン。これは、ブドウ(ワイン)がしっかりしているので、あまり衰えないし、だから酸化防止剤も少なくても済む訳ですね。

ブドウの剪定、土壌の力、太陽の光、乾燥し水分を与えすぎない、そして、そもそも植物としてのブドウの生命力を高めてあげる、などの様々な要素が影響して強いブドウが育つ。日持ちのするワインは、飲食店でのグラスワインにも最適でロスが少ない。もちろん家庭でも長く楽しめますので、「ワインを開けたら飲んでしまわなきゃ!」というプレッシャーは必要ない。

ということで、「南アフリカワイン=日持ちのするワイン」なんですね。

「おっちゃん、こんなところでワイン飲んでるん?」
サッカーボールを持った男の子が話しかけてきました。
きっと少年にしたら、へんなおっちゃんに映ったかもしれません。
でも、気持ちの良い一日でした。

久しぶりにプライベートなこと書きました。終わり。

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