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2010年からの南アフリカの新しいラベル(持続可能な南アフリカワイン) 

南アフリカのワインのどの瓶を見ても、ボトルネック(瓶の首のところ)には下の左側の白いラベルが貼られています。これは南アフリカ農業省の中にある「ワイン&スピリット・ボード(委員会)」が「このワインは、分析検査した結果、合格品です。」ということを証明しています。また、その番号で、「どこのワイナリーのどの商品か」が分かるようになっています。

それが、今年2010年のヴィンテージのワインから、下の右側の新しいラベルに変更されました。

WS証明     ワイン&スピリットボード新ラベル
ワイン&スピリットボードの旧ラベル ⇒ 新しいラベル

新しくカラーになっただけでなく、「Integrity & Sustainability(整合性と持続可能)」という文字が入っています。

1.まず、「インテグリティ(整合性)」とは、「このワインは、ヴィンテージ、原産地、品種に関して、南アフリカの基準をクリアしたものです。」と証明しています。

具体的には、南アフリカワインのラベル表示は、
・原産地:その土地のブドウが100%使用されていること
・ヴィンテージ:その年に収穫したワインが85%以上入っていること
・品種:その品種が85%以上使用されていること
のようになっています。

2.「サステイナビリティ(持続可能)」とは、「南アフリカのIPW(環境に配慮した生産のガイドライン)に従って生産された(つまり、持続可能な方法によって生産された)ワインである」ということを証明しています。

この新しいラベルの説明は、下記のサイト(ビデオ:英語)でも見ることができます。
http://www.wosa.co.za/video_new_seal.php

まだ市場には、2010年のワインは出てきたばかりなので少ないですが、いずれ全てのボトルネックにこのラベルが付くことになります。

世界には沢山のワイン産地がありますが、国をあげて「サステイナビリティ(持続可能な)」とはっきり書いた国は南アフリカが初めてではないかと思います。

南アフリカのワインが、単に「コストパフォーマンスの高い国」ではない、「環境」という重要なキーワードを持つ国だということが分かります。
そういう意味で、南アフリカは環境に配慮したワイン生産という点で先進国になっています。詳しくは、英語ですが、下記のサイトに掲載されています。

●Sustainable Wine South Africa (SWSA)
http://www.swsa.co.za/index.php

●IPW:
http://www.ipw.co.za/

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