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2011年1月南アフリカツアー2日目見どころ:ポールクルーバー(ワイナリー)訪問  

前回の続き。

2日目夕方:

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ポールクルーバーの入り口

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こちらも広くて綺麗なお庭です。

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オフィス正面からの写真です。

タンディの次はポールクルーバーです。ポールクルーバーワインは、弊社では特に飲食店様にお勧めしています。上品で高品質なワインにも関わらず価格もリーズナブルな点(税別参考小売価格2000-2500円)が喜ばれています。

ポールクルーバーは、このワイン事業が始まった1999年からのお付き合いですので、私にとっても大変思い入れの深いワイナリーです。エルギン地区はもともとフルーツ産業の地区でしたが、ポールクルーバー家族が高品質なブドウとワインを生産したために、多くのワイナリーがこの地区に投資をし、今では「エルギン=ブランド地区」になりました。コシヒカリ(米)で言えば「魚沼産」のような感じです。そのエルギン地区をブランドに変えた立役者でありパイオニアがポールクルーバー・ファミリーです。

2006年には南アフリカ・ワイナリー600社の内、ベスト20に選ばれ、また、「最も伸びているワイナリー・ベスト10」にも選ばれた、今、最も熱いワイナリーの一つです。最近では、あのジャンシス・ロビンソンにも絶賛され、世界中から注文が殺到し、商品供給は世界中割り当て状態になっています。

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写真上がポールクルーバー家族です。右から2番目がお父さんのドクター・ポールクルーバー氏。今は会長です。彼が本当の改革者です。その両脇がお姉さん二人。一番左が息子で現社長のポール。4代目になります。その右側がマーケティング担当のお姉さん(3女)のリーゼルさん。お父さんと4人兄弟の写真です。皆さん、それぞれに役割分担されています。

ポールクルーバー・ファミリーは、アパルトヘイト(人種隔離政策)後の1996年に労働者や地域の発展の為に「タンディ・プロジェクト」を立ち上げ、ワインを始め様々な経済的自立を図るプロジェクトを運営しています。また、肉体労働だけでなく、オフィスワークもできるようにと、コンピューター・スキルアップ・コースも設け、社内教育・人材育成にも力を入れています。ここには写っていませんが、この家族のお母さんやおばあさんも敷地内に私設の幼稚園や小学校を建て、地域の子供達が教育を受けられるようにしてきました。今ではその学校も政府の認可が下りて公立の学校になっています。お父さんとお母さんの考えに子供達も賛同し、家族皆で作り上げてきたワイナリーです。

また、今は違うワイナリーに所属していますが、スローライフ、スローフードの推進、地域の環境保全を目的としたスローワイン」も立ち上げました。

ポールクルーバーは、良質なワイン生産だけでなく、「常に時代の流れを敏感に感じ取り、自分達が出来る事は何か?」を考え実践してきました。「自然・地域・人との共生」をテーマにすることで、他の600社のワイナリーとは違う、他とは競争しない、自分達のポジショニングを良く理解しているワイナリーです。

ここでは、広大なポールクルーバーの敷地を見学し、美味しいワインを試飲して、夕食もここで頂きます。自然に囲まれた中での食事は、より一層美味しく感じることでしょう。ゆっくりと流れる時間と空間の中で贅沢なひとときをお過ごしください。

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ポールクルーバー・ワイン

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こちらはポールクルーバーのセラーです。南アフリカには赤ワインが優秀なワイナリーは沢山あるのですが、白ワインが優秀なワイナリーは、意外と少ないのです。ポールクルーバーはその数少ない白ワインが優秀なワイナリーなんです。ということで、皆さんが殺到するんですね。

他には、広大なポールクルーバーの敷地内には森があって600人くらい収容できる野外劇場もあるんです。毎年夏の時期の毎週日曜日の夕方に「サンデー・サンセット・コンサート」を開いています。これも皆兄弟達で運営しています。夏の夕方の涼しい時間にワインを飲んでオツマミを食べながら音楽を聴くのです。とても良い企画で毎回チケットは完売しています。森の中でマイナスイオンを一杯浴びながら音楽とワインで癒される至福の時間です。今回は日程的に野外コンサートは無理ですが、また次回考えたいと思います。

ポールクルーバーの野外劇場:
http://www.cluver.com/amphitheatre

ポールクルーバーワインは、ブドウの樹齢も20年前後とベテランの域に入ってきて、ワインは益々美味しくなっています。これからが一番良い時期に入ってきます。まだまだ伸びる期待したいワイナリーです。現在の南アフリカのワイナリーの中でも、価格と品質のバランスでは最も優秀なワイナリーの一つと言っても良いと思います。

また、時代の変化に敏感な家族だけに、今度はどんな企画やプロジェクトをするのだろう?と、そんな期待もしてしまいます。南アフリカにはまだまだ解決しないといけない課題が山積しています。それだけに、きっとこの家族がまた何かをしてくれるかもしれません。今後もこの家族には注目していきたいと思います。

【ポールクルーバー訪問のポイント】

●ポールクルーバー家族
●セラー・畑の見学とワインテイスティング
●「自然・地域・人との共生」をテーマにしたワイナリー
●ポールクルーバー家族と夕食

ポールクルーバーのサイト:
http://www.cluver.com/

次に続く。

■南アフリカ・ワイナリー訪問ツアーの概要(2011年1月20-27日:8日間)
http://miyakesouthafrica.blog18.fc2.com/blog-entry-1079.html

■ツアーのお問合せ&お申込み
お問い合わせの際は、下記の商品コードをお知らせください。
商品コード:AB-QB06-SAO111

西鉄旅行株式会社 日本橋支店
住 所:東京都中央区日本橋3-5-14 都民興業日本橋ビル6階
TEL:03-3272-2411
FAX:03-3272-3169
E-Mail:tour531@travel.nnr.co.jp
営業時間:(月-金)09:30~18:00(土・日・祝)休み
旅行業務取扱管理者:榎本 裕二
http://yoyaku.nishitetsutravel.jp/TourDetail.aspx?tc=ABQB06SAO111

■なぜ南アフリカワインが特別なのか?(南アフリカワイン協会製作:英語版)
・多種多様な自然
・約5億年前という世界一古い土壌
・海からの涼しい風
・ケープ・フローラル・キングダム(ケープ植物圏)
・様々な斜面や谷によるマイクロクライメイト(微小気候)
・フルーティでも、エレガント
・350年の長いワイン作りの歴史
・環境にも優しいエコ・フレンドりーな栽培
http://www.wosa.co.za/flash/webcopy/index.html

■南アフリカ&旅の基本情報
http://www.south-africa.jp/travel/

■南アフリカの歴史
http://miyakesouthafrica.blog18.fc2.com/blog-category-25.html

■ケープ半島の写真
http://www.tropicalisland.de/travel_south_africa_cape_town_peninsula.html

■南アフリカ・ランド(通貨)レート
http://www.x-rates.com/d/JPY/ZAR/graph120.html

■ケープタウンの天気
http://www.wunderground.com/global/stations/68816.html

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