スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

タンディ・ワインのデータ 

改めてタンディのデータを紹介します。5月23日からのタンディ社長のバーナン氏が来日したら、彼の言葉でタンディ、南アフリカ、フェアトレードワインのことなどを語ってもらいます。

【タンディ・データ】  

http://www.thandiwines.com/

「愛と言う名のフェアトレードワインとして最も成功したワイナリー」  

タンディトレードマークタンディレストラン

「タンディ」とは、南アフリカのアフリカ系コーサ人の言葉で「愛/育てる」を意味します。ポールクルーバー・ワイナリーが、自社の労働者やその地域の発展を願って、1995年に「タンディ・プロジェクト」を立ち上げました。「タンディ・プロジェクト」とは、農園管理・ワイン醸造責任者、マーケティングスタッフ、プロジェクトの運営管理などに、アパルトヘイト時代に埋もれていた黒人達を登用することで、その才能や人材を掘り起こし、育てることを目的としています。そして彼らのオリジナルブランドのワイン(「タンディ」)を生産・販売し、その利益で労働者や地域住民の生活環境を改善していこうというものです。プロジェクトでは、ワイン事業の他にも野菜やフルーツの栽培&販売、レストランの経営なども行っています。
 
1998年に誕生したタンディワインのラベルには、母親が子供を抱いている絵がデザインされています(上のラベル参照)。それは母親が愛情を持って子供を育てるように、このワインを大事に育てていきたいという、プロジェクト参加者全員の想いが表されています。タンディ・ワインの販売利益とフェアトレード認証団体から頂くお金は、地域に還元され、子供たちの教育や地域発展の為の目的で使用されています。具体的には、タンディ・ワインを1本購入することによって、約150円がタンディの250の家族や地域の託児所、読み書きの不自由な大人の教育や職業訓練など様々なプログラムに使われています。

●ヴィジョン:世界一の社会貢献型ワインのブランドになること
●目的:経済的支援が必要なコミュニティの向上
●ミッション:タンディの黒人のコミュニティ・家族に利益を配分すること。
●価値観:持続可能、貧困の解消、生物多様性を重視

●タンディの何でも1番:
 ・南アフリカで最初の農園プロジェクト
 ・南アフリカで最初のフェアトレード認証取得
 ・世界初のフェアトレード認証取得ワイン
 ・黒人所有のワインナリーで最初に金賞受賞
 ・南アフリカで持続可能な果樹農園の成功モデルに
 ・南アフリカで地域開発の成功モデル
 ・南アフリカで成長し続けている黒人所有のワイナリー

●沿革:
 1995年:
  ・ポールクルーバー・ワイナリー(㈱マスダが輸入)と南アフリカ林業組合の支援を得てプロジェクトスタート。両社がタンディに100ヘクタールずつ、合計200ヘクタールの土地をタンディ・プロジェクトで利用できるように貸付け。
  ・南アフリカ政府がタンディ・コミュニティの147家族に、200ヘクタールの3分の1の土地を購入できるように補助金を与える。
  ・初めの年にリンゴ、ナシ、プラムを植え、2年目にブドウの栽培を始めた。
 2002年:ヴィンフルコ、現在のカンパニー・オブ・ワイン・ピープルと提携。
 2005年:他の黒人農園のニートベジン(99家族35ヘクタール)とパーデンクルーフ(1家族22ヘクタール)と提携し、ブドウの供給量を増やす。
 2007年:
  南アフリカ林業組合は、株主から抜け、230万ランド(約2800万円)でタンディに譲渡。ポールクルーバーは、引き続き技術指導、農園運営などをサポートしてくれた。黒人の農園マネージャーも任命。政府は更に470万ランド(5800万円)をコミュニティに与え、そのお金でポールクルーバーの株を買い、株所有が85%になる。
 2009年:ニートベジン農園もフェアトレード認証を取得し、タンディは300ヘクタールに。10月にカンパニー・オブ・ワイン・ピープル社から独立。

(その他の重要な年)
1999年:日本へ輸出。
2002年:自社ブドウでワイン生産。イギリスへ輸出開始。
2003年:フェアトレード認証取得。インターナショナル・ワインチャレンジでシャルドネが金賞受賞。

タンディシャルドネ

●生産ワイン:(   )内は日本での税別参考小売価格
 ・トップ・レンジ:シャルドネ(2,000円)、ピノノワール(2,000円)
 ・単一品種:カベルネソーヴィニョン(2,000円)、シラーズ、ソーヴィニョンブラン
 ・ブレンド・タイプ:シャルドネ&シュナンブラン(1,500円)、ソーヴィニョンブラン&セミヨン、シラーズ&カベルネ(1,500円)、メルロー&カベルネ、シラーズロゼ
・スパークリング:ロゼ・スパークリング
(下線のワインは、㈱マスダによって日本に輸入されている商品。1500円の商品は、㈱酒信連様専用の商品。株式会社酒信連 大阪市北区西天満1-10-16 TEL(06)6364−7161(代) FAX(06)6365−1545 http://sakeshinren.jp/
●生産量:トータル90,000ケース(1ケース12本)

●主な輸出先:
 イギリス、オランダ、ベルギー、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、オーストリア、チェコ、日本、カナダ、アイルランド、韓国、香港、ボツワナ、スワジランド。計17ヶ国。

タンディ子供教育タンディ技術向上プロジェクトタンディラブビーチームサポートタンディ託児所

●ワインの販売利益やフェアトレード・ラベルによる利益の使い道
 ・大人の識字教育、技術訓練
 ・コミュニティ・センターの改修
 ・コミュニティの子供の社会見学費用
 ・コミュニティの子供の学校の教育費、制服費用、文具代
 ・コミュニティ内の3つの託児所のコスト(運営費、世話人の給料、子供の食糧費など)
 ・大学で栽培学を学ぶ生徒の教育費
 ・コミュニティ・センターのテレビアンテナの改修⇒サテライト(衛星)アンテナに
 ・コミュニティのラグビー・チームのスポンサー
 ・コミュニティの子供達のブラスバンドのスポンサーなど

●タンディの今後の目標:
・自社セラー、ボトリング・システムの構築
・様々な価格帯で価値ある商品を提供すること
・既存のマーケットの売り上げ拡大と新規マーケットの開拓
・ワイン業界で社会貢献型ワインの成功モデルとして業界をリードし続ける事。

タンディボトル

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。