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関西ドルニエワイン会終了報告②@ヴァカンツァ 

 関西ドルニエワイン会の第2弾は、神戸北野の名店「TRATTORIA VACANZA トラットリア・ヴァカンツァ」様で。準備して頂いたのは、みたまり酒店様。

 ヴァカンツア様は、まだ私も食べた事がないお店でしたので、私自身も楽しみにしておりました。ソムリエさんもいらっしゃるお店なので大きな期待を込めて臨んだのですが、それ以上に満足させて頂きました。本当にありがとうございました。

ドルニエワイン4種には下記のお料理と合わせて頂きました。
◎サンマのマリネとドルニエ・ドナトゥス・ホワイト
◎カツオのフリット&ゴボウのスープとドルニエ・メルロ
◎リゾットとドルニエ・カベルネ&メルロ
◎黒豚とドルニエ・ドナトゥス・レッド

 1つ1つ、とても美味しいお料理でしたが、特にサンマとリゾットとワインの相性が、皆さん大絶賛だったように思います。

 ワインというのは、サービスしてもらうお店(または人)によって味も変わってきます。それを最適な状態でサービスしてもらえるのがソムリエ(プロ)の仕事でもあります。適正温度、抜栓時間、グラス、料理との相性など、ワインをベストの状態に持っていくには様々な条件が必要です。

 野球の話で例えると、ソムリエという仕事はブルペンで投手(ピッチャー:ここではワイン)をベストコンディションに仕上げマウンドに上げるようなもの。そしてキャッチャー(ここでは料理人または料理)のリード(サイン)に合わせて投げる。

 迎え撃つのはバッター(ここではお客様)。バッターは初球はどんな球(ここではワインや料理)で勝負してくるのか?ストレートか変化球か?を楽しみにしながらバッターボックス(テーブル)で構えてボールを待つ。

 一球一球(一つ一つのワインや料理)、魂と力のこもった球をバッターも力一杯スイング(味わう)する。そこに球史に残る名勝負やドラマが生まれる。今日のワイン会はそのような名勝負が沢山ありました。終始大満足でした。

 一杯のグラスワイン、一皿のお料理、それ自体は何もしゃべらないですが、お店によって伝わるものがある。ワインを作った人の気持ち、お料理の材料を提供する生産者、料理人やサービスをする人の想い、一つ一つが語りかけてくる物を感じたいとお客は思う。そういう想いが伝わるワインや料理に出会った時、とても嬉しい。ワイン好きな人は特にこのようなお店を探している。

 単に赤色が付いたようなワインや工場でできた冷凍食品には、ワインや素材自体に力がない。その為、何も伝わってこない。お腹が膨れるだけで満足感はない。様々な技術の革新により、そのようなチェーンオペレーションが進み、「食する」ことの感動が薄らいできたのは残念なことだ。「食する」ことが「エサを食べる」ような時代になっている。そういう意味でも今回のヴァカンツァさんのようなお店はグルメな人にもワイン好きな人にとっても貴重なお店だ。

 私自身も三球三振、相手バッテリーにアッパレでした。いい勝負をさせて頂きましてありがとうございました。

 お料理の写真や詳しい解説は、みたまり酒店様のブログにも詳しく紹介されています。

ドルニエワイン会①
ドルニエワイン会②
ドルニエワイン会③
ドルニエワイン会④
ドルニエワイン会⑤


TRATTORIA VACANZA トラットリア・ヴァカンツァ (イタリア料理)
■住所:神戸市中央区山本通2-6-11 グランドマンション1階
■電話:078-222-0949
■URL:http://vacanza-it.jp/index.html

みたまり酒店
■東大阪市森河内西2-32-18
■電話:06ー6783-2920 
http://www.nespa.ne.jp/shop/mitamari/
■ブログ:http://blog.kansai.com/sakabar

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