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2008年2月南アフリカワイナリーツアー報告(10):クローヌ②  

前回の続き。

 下の写真は出荷前に女性達が瓶のホコリを綺麗に拭いている所です。
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 こちら(写真上)はラベル貼りです。一つ一つ丁寧な作業です。御主人のニッキーさんは、「シャンパーニュ方式のスパークリングワインは、ワイン作りの中でも、そしてあらゆる農業の中でも一番複雑で作業工程の長いものです。しかし、その分多くの人を雇うことができます。」と。

 このように南アフリカのワインは、単なるワイン以上に、多くの人の雇用につながっています。失業者が多い国だけに、ニッキーさんのように1人でも多くの人に働いてもらいたいと考えている人の存在は貴重です。彼女達もいつも笑顔で働いています。

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 こちら(写真上)は、なんと今日が日本への出荷の日というスゴイタイミングで、車に商品を摘み込む様子を撮ることが出来ました。ちゃんと荷物には「JAPAN MASUDA」と書いてありました(当たり前ですが)。出荷の日に立ち会えることが出来てちょっと嬉しい&安心しました。

 そう言えば、1999年の初めて南アフリカワインを輸入する時、本当に荷物が無事にケープタウンから出港されるのか?心配で心配で、コンテナを追ってケープタウン港まで着いていったことがありましたが、その時もちょっぴり感動でしたね。

nickviny2.jpg
 

chardonnay.jpg
 その後は畑(シャルドネ)でニッキーさんに栽培の説明をしてもらいました。

「このトゥルバッハという地区は内陸で一般的には熱い地区ですが、西の大西洋から吹いてくる風が、このワイナリーの横の山が一番大西洋に近い山なのですが、この山に当たり雲ができ、ここは少し涼しくなります。」とのこと。

Q:農薬散布、肥料についてはどのようにされていますか?
A:化学肥料、除草剤などは使用しません。スプレイ(防カビ剤)を3回程度使用するくらいです。フランスではスプレイを14回くらい行なうので、こちらの方が少ないです。冬の間は麦を植えたりして雑草が増えないようにしています。他は手作業で雑草を一つ一つ抜き取っています。

cerem3.jpg
 畑から戻ってきたらクローヌ・ボレアリス・ブリュット2003とサーベルが用意されておりました。昔ナポレオンが戦場で馬上でサーベルを使ってシャンパーニュを開けたことが今でもセレモニーになっております。上の写真のようにニッキーさんに丁寧にやり方を教えてもらいました。私も以前やったことがありますが結構難しいです。でも面白いですよ。

cerem.jpg
 こちら(写真上)はちょうどコルク栓が抜けた瞬間です。素晴らしいタイミングでシャッターを切る事が出来ました。

kojima.jpg
 後は皆で乾杯です。結局5人くらいセレモニーをさせてもらいました。ニッキーさん、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。2003年ヴィンテージは私も初めて飲ませてもらいましたが、グレープフルーツのような若々しいフレッシュな感じでした。暑い時には嬉しい味です。

次に続く。

■参加者の方のブログ紹介(こちらにもツアーの様子が紹介されています)

◎「虹の国~南アフリカ~」に乾杯
http://www.minato-ya.net/blog/

◎酒屋三代目「ひでやん」の裏日記 
http://blog.envelo.co.jp/

PS:ツアー中のお気に入り写真を募集します。良い作品がありましたらメールで送ってください。写真のタイトルや説明もあったら一緒に送ってくれると嬉しいです。お名前は本名でもペンネームでもOKです。採用された写真はブログにて掲載します。

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