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ドルニエ・ワイン(白)の感想:ある消費者から(1) 

 先日、ドルニエ・ワインを購入して頂いた、北海道の一般消費者の方から丁寧なワイン(ドルニエ・ドナトゥス・ホワイト)の感想が届きました。面白かったので、以下紹介したいと思います。ご参考に。

**********

ドルニエ・ドナトゥス・ホワイト2004 / Dornier Donatus White 2004

テイスティング開始予定1時間前。
スクリューキャップを開ける。
キャップを持ち上げた瞬間、
豊かな香りにハッとする。

「えっ?!」

思わず自分の顔とボトルの距離を確かめてみる。
ボトルに顔を近づけていたわけではない。
キャップを開けるだけで、
こんなに香るワインは初めてだ。
グラスに少量注いで、香りを楽しむ。
爽やかな蒼を連想させる奥の方から
甘い香りが沸き上がってくる。

ドキドキしながら口に含む。

その鮮烈な力強さに驚かされる。

ふだんから強いお酒に慣れているせいか、
白ワインは私にとってかなりライトなお酒。
でも、でも、これは違う。
存在感がある。

1時間後。
マリアージュを想像して選んだ食材の準備が整った。

グラスにワインを注ぐ。

鮮烈な蒼い香りは微かになり、
奥に潜んでいた甘い香りが強くなっている。
口に含むとさっきとは別の味。
一本キリッと貫かれた酸味の周囲を
やわらかな甘みが包み込んでいる。

さあ、私的マリアージュディナーのスタート。

第一番手はこれから美味しくなる生牡蠣。
レモンを軽く搾って口の中へ。
海の息吹が残るうちにワインを一口。
ワインの完勝。
牡蠣の余韻は跡形もなく消えた。

「むむっ…、これは違うか…」

二番手はボタンエビ。
本来はかなり濃厚な甘さを楽しめるエビだけど、
今回は鮮度が良すぎて甘みが足りないと食べる前から想像がつく。
試してみると、やはり…。
頭のみその部分、卵も合わせてみたけれど、
どうやってもワインに太刀打ちできない。

三番手はイクラの醤油漬け。
これは母のお手製で、ごはんのおかず用とは違い、
味付けをかなり控えめにしたアテ用。
合わせてみると「!」。
いくらのとろりした舌触りと相まって
なかなかいい感じ。
でも、まだワインの方が強い感じがする。

そしていよいよ真打ちの登場。
真たち。
ふつうはポン酢でいただくところだけど、
今日は酸味の薄い煎酒※で。
食べやすいように一口大にしておいた真たちを
丸ごと口に入れると
まろやかで濃厚、芳醇な味わいが口いっぱいに広がる。
そこにワインを一口。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(説明不可能です、ごめんなさい。orz)

至福の瞬間の到来でした。

今日の真たちは特別濃厚な一品で、
5口分を作っておいたけど、
その濃厚さにダウンして残してしまったほど。

それに合う白ワインはやはりただ者ではありません。

こうして日記を書いている今も少しずつ飲んでいます。
お手軽なマリアージュとして用意したのは
本当は赤ワイン用だった干いちじくと山羊のチーズ。
それくらい味わいが豊かです。

このワインと合わせるなら、
魚介類はオリーブオイルやバターを使って調理した方がいいと思います。
和食なら真たちなみのコクのあるものを。

お寿司やお刺身に合わせると、食材は完敗です。

**********

ドルニエ・ドナトゥス・ホワイト04


■ ドルニエ・ワインの生産者の紹介→http://miyakesouthafrica.blog18.fc2.com/blog-entry-48.html
■ ドルニエ・ドナトゥス・ホワイト→http://miyakesouthafrica.blog18.fc2.com/blog-entry-49.html
■ ドルニエ・ワイン取扱い店→http://miyakesouthafrica.blog18.fc2.com/blog-entry-82.html

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